22000円は時間の問題か、急落か

7/5

 

WOPのSQは無事通過。アメリカが休みということも考えればオプション売りで目一杯リスクを取るべきであった。

仕事しながらザラ場ウォッチ。やはり横ばい感を実感。

雇用統計通過でアク抜けすると思いつつ、週末への持ち越しを決意、上振れすれば22000円は時間の問題でプチバブル化もあるかもしれない。

反面、急落の恐れもあるので雇用統計後は慎重にロスカットしていきたい。

 

→と思ったのですが、だいぶ戻ったので今回は勝負を避けて大引で撤退しました。マイナス1.5万円でカバコの利益と相殺でプラス1万くらいです。

 

こうして、また相場で生き延びれたと思うようにしますが、チャンスがあればまた再エントリーしようと思います。

7/1〜3 +40万円

7/1

大幅高からの調整反落の幅を取り、下がったところのリバ取りで25万円プラス

その後、更なる調整反落を期待してショートするも逆噴射に巻き込まれて、一時50万円マイナス。血の気が引く。

 

7/2

プットを1枚売ったり(同値撤退)しながら臥薪嘗胆

 

7/3

ようやくプラス圏に浮上21610円で利益確定。その後、さらに下がるも逆噴射し、ナイトでは700円台に。その他、ちょこちょこスキャルして15万円プラス

 

7/4

740円で更なる高値を期待してエントリー、カバーのコール売りの受け取りプレミアムは2.5万円分くらい。

現在含み損であるが、もう少し様子を見ることに。

 

戦略<2019/7〜>

<大方針>

①益出しに拘りすぎない

→失敗したと思ったら積極的な同値撤退、損切り

 

先物は基本スキャルピング

→セッションをまたぐホールド禁止

→やむを得ない場合は寄り付きで決済

 

③本業最優先、プライベート優先

→これはビジネスと割り切り、時給で考える

→最高の戦略は勝ち逃げ、見送り、ノーポジ

 

<ポジション戦略>

①プット売りSQ勝負

→売買最終日に10〜5くらいのFarのプットを売って利ざやを稼ぎます

→イベント前後やボラティリティが高い時は見送り

→枚数が大きくなると一発ヒットリスクもあるので、下のプットを買ってヘッジする

 

②午前中先物

→午前の大きな波に乗れる場合は、ストップロスを設定した上で波にのる

 

③ボックス相場時のスキャルピング

→ボックスになりやすいナイトセッションの前半はスキャルピング中心になります

 

アノマリー裁定取引重視

→使えるアノマリーは十分に使おうと思います。

 

<資金戦略>

200万円でスタートしてみます。

複利効果が効きにくい投資方法なので、利益が出た分はすぐに出金していこうと思います。SQ勝負の時に追加入金強化などはしますが、しばらくは月初でに200万円になるように入出金を調整します。

 

一旦は500万円くらいにすることが目標ですが、焦らず、最大限にスローペースで十分に時間を掛けようと思います。